カテゴリー別アーカイブ: 文吉堂企画

ゾンビ、小学校に現る

日本でハロウィンがずいぶん目に付くようになりましたが、本来なら「地獄の扉が開いてゾンビが出てくる日」なので、何か違和感があるのです。
そこで小学校の英語授業では、アメリカのハロウィンを体験。みんなで思いっきりゾンビメイクをしましたよ。

で、トモはこのまま運転して帰りました。意外とすれ違う車はこちらを見ていない。うーん、かなりつまらない。
メイクを落とすのが残念でならないトモでした。


頭蓋骨を手に、メイクの話をしています。


ゴミ袋で衣装づくり


フェイスペイントでついにゾンビに!


みんな本当に個性豊かでした!


これでも笑っています。みんな、よくできました!

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この町らしい接待とは? 〜夢の一夜城

庭ごはんは、長南町だからできる愉しいおもてなし。光の輝き、色彩、香り、みんな召し上がれ!

8月20日(日)。
長南町では、東京家政大学との交流事業としてバルーンワークショップがありました。 その中でトモは町からこんなお題を与えられていたんです。

・お昼ご飯を提供したい
・長南町らしいことで
・時間は30分

「ただお弁当を食べるんじゃなく、長南町らしさを実感できるようなものが打ち出せたらいいな」というのが、小高教育長のお話でした。
30分ですか?! かなりの難題で相談を持ちかけられまして、 いったい何ができるだろうか……?!?!?!  そんなこんなの紆余曲折から、今回の楽しいお祭り騒ぎとなりました。

我々が計画したのは、
「庭ごはん」
里山の暮らしは、庭を含めた環境が素晴らしく、テーブルを外に持ち出して食べるご飯が美味しい! ぜひ『都会の女子大生にも楽しんでもらえたら』と思って計画しました。

このために、かんたんに組み上がるキッチンセット、テーブル、タープなどを手作りしましたよ。制作に携わってくれたのは、それぞれの得意分野を持つ人々。 まさにマンパワーを結集して、こんなに楽しいおもてなしが生まれました。


「庭ごはん」基本コンセプト:長谷川朋之、長谷川章子
コーディネート:川野晶子、斉藤祥子、古市ゆみ

この他、30名を越える方々が準備や当日のお手伝いに参加してくださいました。どうもありがとうございました!


↑↓photo by yuka-san

◆ピザ

地元素材の持ち味を前面に出したピザです。
パン生地:川野晶子
生姜ピザ、蓮根ピザのレシピ:文吉堂 長谷川

◆移動キッチン

パネルごとに簡単に組んだり、バラせたりする機構を考えました。庭も自分の部屋のように楽しめます。
製作:ウルトラ“古民家”防衛軍 長谷川朋之

◆水のカーテン

見た目も音も涼やかでした。夏の暑さ、焚き火の熱さも忘れます。ガチャポンプも竹製の手作り。子供達に大人気でした。
製作:万崎掘削工業 万崎信夫さん

◆竹のタープ

構造の美しいタープ。Wo-unのワークショップに行って来た田島さんが仲間とつくってくれました。
製作:田島俊介さん

◆布タープ

5mの六角形。木々の緑に映えるよう色彩計画した布を縫い上げました。
カラー計画:斉藤祥子
縫製:岩井真由美さん、長谷川章子

◆季節の野草のしつらえ

普段の何気ない雑草なのですが、真由美さんが手がけると美しさが際立ちます。
コーディネート:岩井真由美さん

◆スタードーム

九州フィールドワーク研究会の設計。竹をカゴのように編みます。菜園や鶏小屋、子ども部屋など用途は無限大です。
製作:協働交流サロン

 

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古民家の歪みや傾きを直す仕事

“曳家”という職人衆がいます。
古民家は長年の変化で基礎が沈下して、カベが傾いたり、床が落ち込んだり、障子も動きにくくなったりしています。 家の歪みを直す大仕事は、昔から“曳家さん”が行っていました。
現在、ウルトラ古民家防衛軍が携わっている古民家も歪みが激しいため、ここだけは曳家さんにお願いすることになりました。これさえできれば、あとはDIYで直せるようになるわけです。
落ち込んだ柱をジャッキで上げて、床を水平にしていきます。グニャグニャだった床面が水平になると、それまでボロボロに思えた家が矍鑠としてきます。歳を重ね曲がってしまった背中が、いきなり若返って元気になってしまった?! それほど家全体が活き活きとして見えてきます。
これって整体みたいです!
リノヴェイションして住み続けられるのは、良い素材を用いて、日本の伝統工法で建てらているからこそ可能な事。やはり古民家には大いなる魅力があります!!

7月1日(土)までは曳家さんの現場を見学しながら勉強会を開催します。
ぜひこの機会にご参加ください!

by Tomo


布基礎をうつため、現在の柱の基部を水平に切り落として短くしています。

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統合した長南小学校の新しい挑戦!

竹を切り出しています。
山掃除ですか?
いえいえ、ちょっと違うんです。今回は山掃除が副産物で、他に目的があります。一緒に作業しているのは小学校の先生方です。

竹竿を70本。
何に使うのでしょうか。

これは、長南小学校の授業に使います。
トモは今年から小学校でALTをしているんです。
ぇえ?!
英語の授業ですか? 自分でも最初はびっくりしました。これは、教育長の小高さんの着眼点なんです。あることを推し進めたくて英語の授業にそれを落とし込んだのですから、新しくてびっくりしたんです。面白い!ということで、謹んでお引き受けすることにしました。

↓英語の先生というと、こんなシーンを想像しますよね?

たしかにこれは先週の授業のワンシーンなのですが……。
でも、違うんです。来週の授業は、外で行います。四年生のみなさん、お楽しみに!

このために、休日にボランティアで竹を切り出してくれた先生方、地域の方。子供達のために大人は頑張っていますよ!

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長南町のお宝物件

なーんと、楽しい店舗物件に出会いましたよ!!
このブログがご縁で、ウルトラ“古民家”防衛軍にご興味を持たれた方からメールをいただいたんです。

こぢんまりとほどよい規模に魅力がギューッと凝縮したような物件! それはそれは大興奮してしまいました。

商店建築で、広い土間があります。建具や壁の装飾、鏡など細かい部位がいちいち古民家ファンには垂涎ポイント!
立地条件だって申し分ないのに、売れなくて困っているとのこと。ぇえ??
要するにですね、こういうのが好きな人のところに情報が届いていないんですよ。(;´Д`) もったいない!!!

この町には、お宝物件がたくさん眠っていそうです。
住み手がいない家は、あっという間に朽ちていきます。本当に一刻も早く救済したい……。

というわけで、ウルトラ“古民家”防衛軍の視点でいきましょう。これを見て「いいね!」と思った方、ぜひお仲間にもご紹介ください。
詳しくはこちらをご覧ください!

◆更新情報(2017.8月)
・契約成立。応援ありがとうございました!

 

長南町の目抜き通り沿いなので、車がなくても徒歩や自転車、バスだけで生活できそうです。それなのに、こんな環境も付いて来ますよ。↓

商店街の雰囲気からは想像できません。裏にプチ里山が付いています。これは、なんと!庁南城跡の一部なのですよ。

山の裾に洞窟が3つ。一番右の穴は、奥へ奥へと続いています。四つん這いにならないと入って行けないのですが、お城への抜け道だったりして!?
今度、潜入捜査させていただきます。(`_´)ゞ

 

◆更新情報(2017.8月)
・契約成立。応援ありがとうございました!

 

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庁南城を攻めよ!

古民家改修、まずは片付け!

はじまりました!
長南町の古民家“と-1”。絶望的な状態と思われているあの物件を
DIY修理して住めるようにしてみせよう……という企画です。

現状引渡という条件ゆえに安価に入手できる物件がありまして、貧乏だけど充実した生活に憧れる若い人たちに、熱烈にオススメしたいです。

基礎が崩れ、建物全体が歪み、壁が崩れている。住み手がいなくなって久しい物件は、とても住めるように見えません。絶望的に思える現状は、途方に暮れる気がしますが、みんなでやればあっけない。まずは草刈りからスタート。そして片付け。するとどうでしょう。掃除するだけで家が活き活きとしてくるようです。ツボを押さえた掃除方法というのがありまして、たった1.2時間の作業で、惨憺たる状況だった家が見違えます。

作業すること自体も楽しいですが、集まってくれた人達を“まかないメシ”風にねぎらってあげられたら、それだけでパーティーなんです。ただお酒を飲んでいるだけの飲み会が昔から大嫌い。こういう、前向きな目的があるからすべてが楽しいのです。 後日の筋肉痛も良い思い出になります!

お金を稼ぐためだけに、都会で精神をすり減らすだけの生活。何のためにあるのか? その点、長南町の暮らしは、充実した日々を送れるというものです。苦役に思えることも大きな楽しみになる。自分で住まいをつくるということは、とても充実感があります。10年先の暮らし方にイメージを持ちましょう!

さて、今日は手壊しを体験しました。腐った増築部分を取り壊し、使える木材を再生用に、その他は薪用にストック。ただゴミにするのではありません。最後まですくい上げて活用するのが合理的で私達の好みです。(`_´)ゞ


母屋を残すための手壊しです。

手壊し_古民家と-1_ウルトラ“古民家”防衛軍


物件の見学者。まだ現状を見ても住めるなんてイメージはわかないかもしれませんね。(^_-)


草刈りが終わった庭でランチ!季候も良くてきもちがいい。


作業の傍らには必ず焚き火があります。そして、とりあえずサツマイモを入れましょうかね。驚きの美味しさ。でも最近は未体験の人も多いのかな?

 

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長南町の古民家(と-1)

木を楽しむ!家具の修理

参興OYAJISの木工ワークショップは、ついに“家具を修理”する会にこぎ着けました。
家具も家と同じように、本来は人の一生より長持ちなんです。最近の使い捨て製品は、時短の現代人には便利ですが、生活に味わいがなくなり、自分の感性が鈍くなってゆく気がするんですよね。そして、ゴミがどんどん増え続けているんですから恐ろしくないですか?

さて、昨日のワークショップで参加者の持ち寄った修理品は、
スツール、椅子、鰹節削り、書棚、和箪笥……。
どれも昔の木製品。竹釘が使われていたり、棚の高さを変えるギミックがあったりして、修理しながら作った人の技術を学ぶことができました。数人集まると様々なタイプの家具を勉強できるからいいですね! また、一人でコツコツやる作業も、ワイワイと楽しくなるからいい〜!
ということで、夏にまた開催予定です。

by 文吉堂

  

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屋根裏に子ども部屋


古民家の屋根裏を、部屋へリノヴェーション。
ここしばらく取り組んでいた仕事です。

古民家の天井は物置として使われていたりするので、充分な強度があります。
大引きと根太を組んで固定。
水平を出すのですが、今は素晴らしいプロ用ツールがあるので、手早く正確にフラットが出せて設置できます。

 根太の間に断熱材を設置。
断熱のためではありません……(^_^;)


コンパネを捨て貼りし、フローリング材を貼っていきます。
無垢板材なので、1本1本……地道な作業が続きます。
曲がっていたり反っていたり、材によって変形を直しながらクギを打ち続ける。。。
ある意味、苦行のようです。
しかし、仕上がりが素晴らしい!
末永く楽しんで頂けるものになります。
これが喜びです!

この後、部屋と土間空間が繋がるように加工していきます。
元々の持ち味を活かし、より楽しい空間へとアレンジ。
これぞ古民家リノヴェーションの醍醐味です!
また続きをご報告します!

by Tomo

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ウルトラ“古民家”防衛軍

防災体験キャンプ

防災体験キャンプ_缶のランタン

2017.3.11
この日、千葉市少年自然の家にて「防災体験キャンプ」を開催しました。

現場にある材料でいろいろ工夫する。
“工夫”を体験することは、
人間としての“自活力”を育みます。

4月からは、長南小学校4年生の授業に参加します。
ブルーシートテントづくり、焚き火料理などなど……。
皆さん、どうぞよろしくお願いします。

防災体験キャンプ_千葉市少年自然の家 2017.3.11
防災体験キャンプ_缶の飯盒

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新たなチャレンジ

トモが参加する「ウルトラ古民家防衛軍」の活動に、新たな物件が加わりました。

築100年の古民家です。(詳細/長南町の古民家と-1)

見た目は絶望的に思えても、健全な箇所がまだまだあります。
壊してしまうのは簡単です。でも、安易な道を選ぶことで、取り戻せなくなるものがあります。

不安はたくさんあります!
でも、“Be STRONG‼︎”でチャレンジあるのみです!
DIYレベルで自力リノベーションの可能性を模索します。
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

by Tomo

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