しめ縄チャレンジ!


神社・鳥居のしめ飾りを稲わらから手作りするワークショップを2021.9.6に行いました。
これはゴボウ締めといいます。


全国各地の神社で、地域によってしめ飾りが異なるものですが、
千葉県の長生郡市地域の地元では、神社ごとに固有の飾りを伝えています。隣同士の神社の飾りがそれぞれ違うので面白いですよ。

縄ないができるようになると、いろいろな形がつくれるようになります。今はつくられなくなっている飾りも、過去の写真があれば作り方を復元できたりします。

うち部落の師匠と一緒に、千葉県一宮町の玉前神社のしめ飾りを制作していた時期がありました。これは過去の写真から飾りを復元したものです。根っこのついた稲わらを使用しています。

稲わらは、より合わせると非常に強く、縄だけでなく、敷物や袋、雨合羽や履き物など様々に利用していたわけですが、今は作れる人が高齢化しています。
地球環境問題を考えると、石油資源を使わない昔の産物を今また改めて見直す時期であると思います。

我が家では、ビニールの土嚢袋をやめて、今年からカマスを使い始めました。身近にある素材で道具を作り、繰り返し使う生活を考えています。

 

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