古民家の歪みや傾きを直す仕事

“曳家”という職人衆がいます。
古民家は長年の変化で基礎が沈下して、カベが傾いたり、床が落ち込んだり、障子も動きにくくなったりしています。 家の歪みを直す大仕事は、昔から“曳家さん”が行っていました。
現在、ウルトラ古民家防衛軍が携わっている古民家も歪みが激しいため、ここだけは曳家さんにお願いすることになりました。これさえできれば、あとはDIYで直せるようになるわけです。
落ち込んだ柱をジャッキで上げて、床を水平にしていきます。グニャグニャだった床面が水平になると、それまでボロボロに思えた家が矍鑠としてきます。歳を重ね曲がってしまった背中が、いきなり若返って元気になってしまった?! それほど家全体が活き活きとして見えてきます。
これって整体みたいです!
リノヴェイションして住み続けられるのは、良い素材を用いて、日本の伝統工法で建てらているからこそ可能な事。やはり古民家には大いなる魅力があります!!

7月1日(土)までは曳家さんの現場を見学しながら勉強会を開催します。
ぜひこの機会にご参加ください!

by Tomo


布基礎をうつため、現在の柱の基部を水平に切り落として短くしています。

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ウルトラ“古民家”防衛軍(リンク)

統合した長南小学校の新しい挑戦!

竹を切り出しています。
山掃除ですか?
いえいえ、ちょっと違うんです。今回は山掃除が副産物で、他に目的があります。一緒に作業しているのは小学校の先生方です。

竹竿を70本。
何に使うのでしょうか。

これは、長南小学校の授業に使います。
トモは今年から小学校でALTをしているんです。
ぇえ?!
英語の授業ですか? 自分でも最初はびっくりしました。これは、教育長の小高さんの着眼点なんです。あることを推し進めたくて英語の授業にそれを落とし込んだのですから、新しくてびっくりしたんです。面白い!ということで、謹んでお引き受けすることにしました。

↓英語の先生というと、こんなシーンを想像しますよね?

たしかにこれは先週の授業のワンシーンなのですが……。
でも、違うんです。来週の授業は、外で行います。四年生のみなさん、お楽しみに!

このために、休日にボランティアで竹を切り出してくれた先生方、地域の方。子供達のために大人は頑張っていますよ!

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