カテゴリー別アーカイブ: 物欲バンザイ!

“市”ホルスターハンガー


ホルスターが生まれ変わる!

ホルスターの使い易さを一気に高めてくれる……。そんな夢物語を現実にしてくれるシステムが「“市”ホルスターハンガー」です。

ホルスターの角度や高さなど、より高精細に使い易く調整できます。抵抗なく、自然な動作でガンをドゥロウできるようになるため、初弾の精度が劇的に向上します。

従来のホルスターも角度や高さが調整できましたが、調整範囲は不充分でした。そのため、ホルスターに合わせて無意識に自分を調整……、なんとか使いこなしていた。。。
“市”ホルスターハンガーに出会うと、その事に気づかされます。

好ましいホルスターのポジションは毎回変化します。服装や気分、その日その瞬間のポジションがある! のです。
“市”ホルスターハンガーなら、その場その場で、微細に調整でき、しかも、ワンタッチ! 専用工具は必要ありません!

イチローさんの射撃経験から生み出された、画期的なホルスターカスタムパーツ。
2019..8.10(土)ー8.11(日)ブラックホールのステージにて、徹底的に解説します。また、開発のエピソードも紹介します。


“市”ホルスターハンガーは、このイベントに合わせ特別入荷です! 前回に購入できなかった方、この機会をお見逃しなく!

by Tomo

*“市”ホルスターハンガーは、市販の競技用ホルスターに組み合わせられます。
ビアンキカップ2019にて
ブルースパイアットは、試合直前に“市”ホルスターハンガーに出会い、本番で使うことを即決しました。“市”ホルスターハンガーの性能を見切っての判断でした。
そして、見事に総合優勝!

3人で手を取り合って喜んでいるところ♪

夜店で物欲

今年の夜店で思わず買ってしまった物……

点滴ジュース!


いろいろ趣向を凝らしてくれるお店は、お客さんで賑わっていますよね。
ちなみに、去年は電球ソーダに心を奪われました。
誰が思いついたのか、仕掛け人にセンスを感じます!

Jazzyな木工フェス 2018.2.8〜2.12

古い商店の空き家にて開催中。
和室が今回はギャラリーに変身しています。
古い小箪笥、ランプシェード、木工製品などを販売中。
木の味わい、経年の美しさを一緒に楽しみませんか?
2月12日(月祝)まで。(詳細はこちらへ






↓ 切り落とし材から、思わず何かを作ってみたくなりますよ。


↓ テーブルボードづくり

ケヤキ材を楽しもう


2017.9.16(土)「カッティングをつくろう!」(木を楽しむ!かんたん木工ワークショップ


後日、参加した方から写真が届きました! こーんな使い方!いいですよね〜 (photo by oyabun)


みなさん真剣に材を選んでいます。


磨く前はこんな感じですが……、


すごい木目が浮き上がりました!
こんなボードを生活の中で使うと豊かですよ〜。


製作に没頭。ケヤキ材は固いので加工がなかなかはかどりません。でも、最後に磨きをかけると美しく化けるので、本当に嬉しくなります。


もうさっそく段ボール箱の上に乗せて、使ってみていました。
いいね!

関連記事:
木を楽しむ!かんたん木工ワークショップ
木を楽しむ!家具の修理

うんまいビール!「ちょうせいや」

近所の店、ビールの品揃えがすごい!
片っ端から飲んでみたいと心から思います。写っている冷蔵庫の何倍もある品揃え。全部ビール。しかし、お店構えは廃墟になったコンビニ風。通りすがりの人は絶対に通り過ぎると思われます、はい。
ちょうど酒好きの友人が来たので、この知る人ぞ知る有名なお店へ行こうと思いました。

「苦い人生」と書いてある前掛けとこの出で立ち。マニアックな解説が楽しい。ビールってこんなにいろいろあるんですか???
そして冷蔵庫の奥深くからは、なにやら新聞紙に包まれたものが出てきて……。なんと15年貯蔵のビールとやらで、ゆっくり味が変化しているらしいのです。ボトルは光を通さないように塗られ、新聞紙は冷えすぎないようにくるんであるとのこと。なに〜これは飲んでみたい!
「買います!!!」と酒好きの友人が言ったら
「ぇええっ?! いえ、あの、お高いんですけどいいんですか?」と答えるので、思わず笑ってしまいました。すみません。買って来ちゃいましたが、よかったのでしょうか。(^^;)

さて、

6人で少しずつつぎ合って、味わいながら飲んで。そのたびに歓声。うまいです! こんな飲み方は楽しいですね。
普段弱い人まで悪酔いなし。自家製どぶろくをはじめて飲んだときを思い出しました。体が欲している感じ。飲むと体が活性化する、酒は本来こういうもの。今は添加物で悪酔いするニセ酒が主流ですが、本当は生きた菌の作用でつくられるもの。

「ちょうせいや」さんに寄ったおかげで、楽しい利きビールの宴会となりました!!

「ちょうせいや」はここです。→地図

アメリカのインテリアショップ

イチローさんが素敵なお店に連れて行ってくれました。

イチローさん曰く“ワシの店じゃ”……という、高級品を扱うインテリアショップです。
大抵シャンデリアは華美で魅力を感じないのですが、哀愁を感じさせるようなロマンティックなディザインがあったりして、物欲が激しく揺さぶられます。
ランプシェードも大胆ながら煩くなくて、日本建築にもマッチする品があります。
シーリングファンも古典的な物からモダンなのまでイロイロ。
素敵なアイテムが揃っていて、美術館に行ったように楽しめました。

店内に工房があって、アンティーク品をリメイクした、オリジナル商品もあります。
これから自分の仕事にも活かせる刺激を授かりました。
意欲がわきます!楽しみです!

by Tomo

トイレにマネキンが居るから驚かないでね……
なんて、店員に言われてたのに、
しっかり驚いてしまったイチローさんとトモでした〜。

関連記事:
ウルトラ“古民家”防衛軍

長南町のお宝物件

なーんと、楽しい店舗物件に出会いましたよ!!
このブログがご縁で、ウルトラ“古民家”防衛軍にご興味を持たれた方からメールをいただいたんです。

こぢんまりとほどよい規模に魅力がギューッと凝縮したような物件! それはそれは大興奮してしまいました。

商店建築で、広い土間があります。建具や壁の装飾、鏡など細かい部位がいちいち古民家ファンには垂涎ポイント!
立地条件だって申し分ないのに、売れなくて困っているとのこと。ぇえ??
要するにですね、こういうのが好きな人のところに情報が届いていないんですよ。(;´Д`) もったいない!!!

この町には、お宝物件がたくさん眠っていそうです。
住み手がいない家は、あっという間に朽ちていきます。本当に一刻も早く救済したい……。

というわけで、ウルトラ“古民家”防衛軍の視点でいきましょう。これを見て「いいね!」と思った方、ぜひお仲間にもご紹介ください。
詳しくはこちらをご覧ください!

◆更新情報(2017.8月)
・契約成立。応援ありがとうございました!

 

長南町の目抜き通り沿いなので、車がなくても徒歩や自転車、バスだけで生活できそうです。それなのに、こんな環境も付いて来ますよ。↓

商店街の雰囲気からは想像できません。裏にプチ里山が付いています。これは、なんと!庁南城跡の一部なのですよ。

山の裾に洞窟が3つ。一番右の穴は、奥へ奥へと続いています。四つん這いにならないと入って行けないのですが、お城への抜け道だったりして!?
今度、潜入捜査させていただきます。(`_´)ゞ

 

◆更新情報(2017.8月)
・契約成立。応援ありがとうございました!

 

関連記事:
ウルトラ“古民家”防衛軍
庁南城を攻めよ!

古民家改修、まずは片付け!

はじまりました!
長南町の古民家“と-1”。絶望的な状態と思われているあの物件を
DIY修理して住めるようにしてみせよう……という企画です。

現状引渡という条件ゆえに安価に入手できる物件がありまして、貧乏だけど充実した生活に憧れる若い人たちに、熱烈にオススメしたいです。

基礎が崩れ、建物全体が歪み、壁が崩れている。住み手がいなくなって久しい物件は、とても住めるように見えません。絶望的に思える現状は、途方に暮れる気がしますが、みんなでやればあっけない。まずは草刈りからスタート。そして片付け。するとどうでしょう。掃除するだけで家が活き活きとしてくるようです。ツボを押さえた掃除方法というのがありまして、たった1.2時間の作業で、惨憺たる状況だった家が見違えます。

苦役に思えることも大きな楽しみになる。自分で住まいをつくるということは、とても充実感があります。10年先の暮らし方にイメージを持ちましょう!

さて、今日は手壊しを体験しました。腐った増築部分を取り壊し、使える木材を再生用に、その他は薪用にストック。ただゴミにするのではありません。最後まですくい上げて活用するのが合理的で私達の好みです。(`_´)ゞ


母屋を残すための手壊しです。

手壊し_古民家と-1_ウルトラ“古民家”防衛軍


物件の見学者。まだ現状を見ても住めるなんてイメージはわかないかもしれませんね。(^_-)


草刈りが終わった庭でランチ!季候も良くてきもちがいい。


作業の傍らには必ず焚き火があります。

 

関連記事:
ウルトラ“古民家”防衛軍
長南町の古民家(と-1)

木を楽しむ!家具の修理

参興OYAJISの木工ワークショップは、ついに“家具を修理”する会にこぎ着けました。
家具も家と同じように、本来は人の一生より長持ちなんです。最近の使い捨て製品は、時短の現代人には便利ですが、生活に味わいがなくなり、自分の感性が鈍くなってゆく気がするんですよね。そして、ゴミがどんどん増え続けているんですから恐ろしくないですか?

さて、昨日のワークショップで参加者の持ち寄った修理品は、
スツール、椅子、鰹節削り、書棚、和箪笥……。
どれも昔の木製品。竹釘が使われていたり、棚の高さを変えるギミックがあったりして、修理しながら作った人の技術を学ぶことができました。数人集まると様々なタイプの家具を勉強できるからいいですね! また、一人でコツコツやる作業も、ワイワイと楽しくなるからいい〜!
ということで、夏にまた開催予定です。

by 文吉堂

  

関連記事:
木を楽しむ!かんたん木工ワークショップ