この町らしい接待とは? 〜夢の一夜城

庭ごはんは、長南町だからできる愉しいおもてなし。光の輝き、色彩、香り、みんな召し上がれ!

8月20日(日)。
長南町では、東京家政大学との交流事業としてバルーンワークショップがありました。 その中でトモは町からこんなお題を与えられていたんです。

・お昼ご飯を提供したい
・長南町らしいことで
・時間は30分

「ただお弁当を食べるんじゃなく、長南町らしさを実感できるようなものが打ち出せたらいいな」というのが、小高教育長のお話でした。
30分ですか?! かなりの難題で相談を持ちかけられまして、 いったい何ができるだろうか……?!?!?!  そんなこんなの紆余曲折から、今回の楽しいお祭り騒ぎとなりました。

我々が計画したのは、
「庭ごはん」
里山の暮らしは、庭を含めた環境が素晴らしく、テーブルを外に持ち出して食べるご飯が美味しい! ぜひ『都会の女子大生にも楽しんでもらえたら』と思って計画しました。

このために、かんたんに組み上がるキッチンセット、テーブル、タープなどを手作りしましたよ。制作に携わってくれたのは、それぞれの得意分野を持つ人々。 まさにマンパワーを結集して、こんなに楽しいおもてなしが生まれました。


「庭ごはん」基本コンセプト:長谷川朋之、長谷川章子
コーディネート:川野晶子、斉藤祥子、古市ゆみ

この他、30名を越える方々が準備や当日のお手伝いに参加してくださいました。どうもありがとうございました!


↑↓photo by yuka-san

◆ピザ

パン生地:川野晶子
生姜ピザ、蓮根ピザのレシピ:文吉堂 長谷川
地元素材の持ち味を前面に出したピザです。

◆移動キッチン

製作:ウルトラ“古民家”防衛軍 長谷川朋之
パネルごとに簡単に組んだり、バラせたりする機構を考えました。庭も自分の部屋のように楽しめます。

◆水のカーテン

製作:万崎掘削工業 万崎信夫さん
見た目も音も涼やかでした。夏の暑さ、焚き火の熱さも忘れます。ガチャポンプも竹製の手作り。子供達に大人気でした。

◆竹のタープ

製作:田島俊介さん
構造の美しいタープ。Wo-unのワークショップに行って来た田島さんが仲間とつくってくれました。

◆布タープ

カラー計画:斉藤祥子
縫製:岩井真由美さん、長谷川章子
5mの六角形。木々の緑に映えるよう色彩計画した布を縫い上げました。

◆季節の野草のしつらえ

コーディネート:岩井真由美さん
普段の何気ない雑草なのですが、真由美さんが手がけると美しさが際立ちます。

◆スタードーム

製作:協働交流サロン
九州フィールドワーク研究会の設計。竹をカゴのように編みます。菜園や鶏小屋、子ども部屋など用途は無限大です。

 

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