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宝の山

春休みに娘が竹馬にチャレンジ。
ちょっとコツを伝えると、乗りこなせるようになりました。若いって素晴らしいです。
で、「友達にも作ってあげたい」と近所の同級生を連れてきました。

よ〜し、それなら山へ行こー!!!

山から竹を切り出してすぐ使えます!!
これぞ田舎暮らしの醍醐味です。

遊びの材料!
生活の道具も作り出せる!
季節の美味しい山菜や木の実!
……外に出れば素材が豊富にあります。

都市部では想像できない環境。アーティストやクリエイターの皆さん、ここは最高の別天地ですよ!!

by Tomo

 

素材ゲットのついでに山掃除もしちゃう。毎回少しずつでもずいぶん違う。


My竹馬にデコ。愛着が増して、やる気も倍増です。

 

鶏のいない朝

いつものように朝5時頃に目覚めました。

表にでると……?!?!?!

庭に大量の黒い羽毛。。。
うちの猫が山鳥を食べたか……、
それにしては羽毛が多く、山鳥にしては羽根が大きい。キジでもない。
わが家の飼い鶏が喰われた事に気づくまでさほど時間はかかりませんでした。。

春の長雨にぬかるんだ周囲には、犬らしい足跡……。大小あるので最低2頭いたらしい。かなり騒いだはずだろうに、何故か昨夜は細君も含め異変に気づけませんでした。
6羽いた鶏が1羽しか見えず、呼んでも出て来ません。

鶏小屋周辺で残された遺体が何羽も見つかりました。
殺すならぜんぶ食べてけよ……。
喰わないなら殺すなよ……。
相手は野犬ですが、夜盗に襲撃されたような気持ちでした。
家畜を含め、家庭を護れるよう考えて来たはずですが、できませんでした。
鶏小屋のトビラを閉めなかった我々の責任です。
トビラに金網がはってあっても、獣を止めきれないでしょう。でも、侵入するまでの時間は稼げます。対応できたかもしれない……自分の甘さが辛いです。

うちの鶏たちは、部落の山に捨てられていたのを引き取って飼ってました。庭の虫や草、ちょっとの飼料で、美味しい自然卵を家族に供給してくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。
散り始めた桜と同様、すべて自然の営み。
一切が美しく過ぎていきます。

by Tomo


最後のたまご 。裂けた体からこぼれ落ちたようだ。


ポスト(籠)にタマゴを産んでしまう愛嬌ある軍鶏。
毎日だったことが思い出に変わった。


猫と鶏が放し飼いで同居。猫に鶏を捕らないようしつけてある。

昼寝をしていた猫。タマゴを産む場所を探している軍鶏との微妙な駆け引き。でも猫は大抵ゆずってしまう。おかげで鶏はいつものびのびとしていられた。

猫エサをめぐる駆け引き。

木を楽しむ!家具の修理

参興OYAJISの木工ワークショップは、ついに“家具を修理”する会にこぎ着けました。
家具も家と同じように、本来は人の一生より長持ちなんです。最近の使い捨て製品は、時短の現代人には便利ですが、生活に味わいがなくなり、自分の感性が鈍くなってゆく気がするんですよね。そして、ゴミがどんどん増え続けているんですから恐ろしくないですか?

さて、昨日のワークショップで参加者の持ち寄った修理品は、
スツール、椅子、鰹節削り、書棚、和箪笥……。
どれも昔の木製品。竹釘が使われていたり、棚の高さを変えるギミックがあったりして、修理しながら作った人の技術を学ぶことができました。数人集まると様々なタイプの家具を勉強できるからいいですね! また、一人でコツコツやる作業も、ワイワイと楽しくなるからいい〜!
ということで、夏にまた開催予定です。

by 文吉堂

  

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木を楽しむ!かんたん木工ワークショップ

屋根裏に子ども部屋


古民家の屋根裏を、部屋へリノヴェーション。
ここしばらく取り組んでいた仕事です。

古民家の天井は物置として使われていたりするので、充分な強度があります。
大引きと根太を組んで固定。
水平を出すのですが、今は素晴らしいプロ用ツールがあるので、手早く正確にフラットが出せて設置できます。

 根太の間に断熱材を設置。
断熱というより防音のため……(^_^;)


コンパネを捨て貼りし、フローリング材を貼っていきます。
無垢板材なので、1本1本……地道な作業が続きます。
曲がっていたり反っていたり、材によって変形を直しながらクギを打ち続ける。。。
ある意味、苦行のようです。
しかし、仕上がりが素晴らしい!
これが喜びです!

この後、部屋と土間空間が繋がるように加工していきます。
元々の持ち味を活かし、より楽しい空間へとアレンジ。
これぞ古民家リノヴェーションの醍醐味です!
また続きをご報告します!

by Tomo

屋根裏の子ども部屋

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古民家の屋根裏
ウルトラ“古民家”防衛軍

防災体験キャンプ

防災体験キャンプ_缶のランタン

2017.3.11
この日、千葉市少年自然の家にて「防災体験キャンプ」を開催しました。

現場にある材料でいろいろ工夫する。
“工夫”を体験することは、
人間としての“自活力”を育みます。

4月からは、長南小学校4年生の授業に参加します。
ブルーシートテントづくり、焚き火料理などなど……。
皆さん、どうぞよろしくお願いします。

防災体験キャンプ_千葉市少年自然の家 2017.3.11
防災体験キャンプ_缶の飯盒

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ダッチオーブン料理教室

サバゲフィールド 『R-Gun Studio』 Part_2


壁と天井……ショップは充実の品揃え。洗練のガンショップに駄菓子屋の愉しさが融合した夢のエリアです。

先日の葉隠訓練@福島でお世話になった、いわき市のサバイバルゲームフィールド“Rガン スタジオ”さんについて引き続き書きます。個性と魅力がイッパイのフィールドです。

セーフティエリアの設備もほとんど手作り。テーブルにガンラックが兼ねられていて、愛用のコレクションを並べて眺められるようになっています! 家でヒッソリ仕舞い込んでいる人も、Rガンスタジオでは堂々と凜々しい姿を楽しめるワケです(笑)。
 また、トイレも清潔で使い易い。女性用更衣室も用意され、行き過ぎない?! 便利さが心地よいフィールドです。
 フィールド内のショップスペースも大変な充実ぶりで、購入し忘れた大抵のモノが補えます。さらに別棟にもショップがあって、壁から天井まで、こちらはガンショップとして充実の品揃えが魅力。「予定外の買い物をしたくなっちゃう……」
愉しくてヤバいです!

by Tomo


こちらはフィールド内のショップスペース。


ライフル、サブマシンガン、ハンドガンまで、レンタルガンとバッテリーが充実です。


BB弾とガス、バッテリー、そしてカップ麺?! 消耗アイテムも充実の品揃え。愉しく遊べます。


さらに凄いのがこれ! フィールド横には別棟のショップがあります。


壁と天井……ショップは充実の品揃え。洗練のガンショップに駄菓子屋の愉しさが融合した夢のエリアです。


ハンドガンから大型のミニガンまで、素晴らしいラインナップ。ガンショップ内は土禁のため、商品が綺麗に保管されているのも嬉しい特徴です!

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葉隠訓練@福島
サバゲフィールド 『R-Gun Studio』 Part_1

新たなチャレンジ

トモが参加する「ウルトラ古民家防衛軍」の活動に、新たな物件が加わりました。

築100年の古民家です。

見た目は絶望的に思えても、健全な箇所がまだまだあります。
壊してしまうのは簡単です。でも、安易な道を選ぶことで、取り戻せなくなるものがあります。

不安はたくさんあります!
でも、“Be STRONG‼︎”でチャレンジあるのみです!
DIYレベルで自力リノベーションの可能性を模索します。
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

by Tomo

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サバゲフィールド 『R-Gun Studio』 Part_1


フィールド中央に配置された砦。壁がすべて布製?! これが面白いゲーム展開の秘密だ!

今回の葉隠訓練@福島でお世話になったのが、いわき市のサバイバルゲームフィールド“Rガン スタジオ”さんです。

大型倉庫内に立体的な施設を設置。広い会場の両端と中央に、それぞれ二階、三階建ての砦を用意。インドアフィールドながらアウトドアフィールドの要素とMOUT的なCQBの要素を兼ね備えた、個性的なコンセプトが大きな特徴です。

なかでも興味深いのが『壁』です!
バリケイドと砦は、すべて木製または単管パイプの骨組みに、布製の壁が用いられているのです。サバゲフィールドというと、コンパネやフォークリフト用パレットを利用したものが一般的で、BB弾の跳弾……跳ね返りが強力で、相手ゲーマーに撃たれたモノか判別し難く、跳弾もヒットに数えるのが通例になってます。

そこで「R-GunStudio」主宰の佐藤三代治さんは、跳弾ヒットの曖昧さから脱却すべく布製壁を発想。素晴らしい効果を発揮しています。実際にプレイすると“ボボボッ”とBB弾が壁に当たる独特の音がします。“バシッ!”、“ビシッ!!”と身体に当たるのは、すべてヒット。これが判りやすい! シンプルながら素晴らしいアイディアです!!

また、布製壁のためバリケイドが軽量で移動しやすい。セッティングが変更しやすいので、フィールドはいつも新鮮なレイアウトが楽しめる! これも魅力です。

さらに、階段や上階の床が頑丈に作られていて、安心して動き回れます。ケガに対しても充分に配慮されているのも特筆すべき点です。サバゲの愉しさとネガティヴな要素を再考することで、美事に個性的なフィールドになっている。これがRガンスタジオの個性として好評な特徴です! ぜひ、個性的なフィールドの実用性を、楽しんで欲しいです。

by Tomo


フィールドからエントリー側の砦を観たところ。3階建ての素晴らしい作り。丈夫な作りで安心して動き回れます!


階段は2×材で頑強に作られてます。すべて主宰佐藤さんの手作りだそうです。御尽力にアタマが下がります。


2階、3階の床の骨組みはすべて通常の2倍入っていて、物凄く丈夫にできていて安心!


6号バイパスから大きな看板が目印!

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葉隠訓練@福島
サバゲフィールド 『R-Gun Studio』 Part_2

葉隠訓練@福島


3月18日(土)に葉隠訓練@福島が開催されました。

『後に遺るイベントを実施したい……』

と、福島のサバゲフィールド「R-ガン スタジオ」さんからお誘いいただき、“葉隠訓練”はじめての遠征が実現。ターゲット各種とバリケイド、モンバリにフォーリングプレイトなど、葉隠マッチや訓練でお馴染みのトレーニング機材を、クルマに満載で行ってまいりました。(`_´)ゞ

技が実践できるようになるたび大きな歓びがあります。“嬉しい!”、“愉しい!”という気持ちが、さらに参加者の皆さんの背中を推して、より高度なテクニックへ。「訓練」というと、やたら苦しくて厳しい印象を持ってしまうそうですが、葉隠訓練は「愉しくワザを」習得する事がモットー! “歓び”は大きな原動力です。そして気づくと強くなっている……。この日参加してくださった皆さんはとくに熱心で、技をグイグイ習得。福島の皆さんの気概の高さを実感しました!

訓練の終わりにはサバゲを実施。
「なんか急に“キル”が増えた! 習った技のおかげ?」
「左撃ちができるようになったら、フィールドで自由に動けた!」
などなど、自らの成長ブリを実感できる感想をいただきました。

by Tomo


当日は熱心な好き者15人が参加。R-GunStudio主宰の佐藤三代治氏から、説明を受ける。


参加者に訓練の記念パッチが配られた!
R-Gun Studioさんの嬉しい御配慮。感謝です!


サバゲフィールド“Rガン スタジオ”に葉隠訓練所が出現。
当初、皆さんは訓練に戸惑い気味でしたが、初めはできなくて当然。できていればトモは必要ないわけです。。。


難しい技も熱心に訓練。グイグイ吸収していきます。福島の皆さんの気概を示します!


 笑顔が最高! 再会できる日が楽しみです。(p`・ω・´) q

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サバゲフィールド 『R-GUN STUDIO』 PART_2

明日は「葉隠@福島」です!

R-Gun スタジオは、工夫いっぱいの趣向を凝らした設備で、楽しいフィールドです。

ここに葉隠の訓練資機材を設営。明日からの準備が整いました。皆さんと楽しく訓練したいです。よろしくお願いします!
(`_´)ゞ

by Tomo