これは美しいトンネル!
車では入れない山道にあります。バイクは往来したそうですが、今は誰も通っていない感じです。
素掘りの隧道、丸さが美しいです。
長南町側に石碑があります。
民家の脇を通ってゆく赤道なので、場所は伏せておきます。
長南町と長柄町の境、山の地図を読める方には場所がわかると思います。
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隧道 その1
これは美しいトンネル!
車では入れない山道にあります。バイクは往来したそうですが、今は誰も通っていない感じです。
素掘りの隧道、丸さが美しいです。
長南町側に石碑があります。
民家の脇を通ってゆく赤道なので、場所は伏せておきます。
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近所の店、ビールの品揃えがすごい!
片っ端から飲んでみたいと心から思います。写っている冷蔵庫の何倍もある品揃え。全部ビール。しかし、お店構えは廃墟になったコンビニ風。通りすがりの人は絶対に通り過ぎると思われます、はい。
ちょうど酒好きの友人が来たので、この知る人ぞ知る有名なお店へ行こうと思いました。
「苦い人生」と書いてある前掛けとこの出で立ち。マニアックな解説が楽しい。ビールってこんなにいろいろあるんですか???
そして冷蔵庫の奥深くからは、なにやら新聞紙に包まれたものが出てきて……。なんと15年貯蔵のビールとやらで、ゆっくり味が変化しているらしいのです。ボトルは光を通さないように塗られ、新聞紙は冷えすぎないようにくるんであるとのこと。なに〜これは飲んでみたい!
「買います!!!」と酒好きの友人が言ったら
「ぇええっ?! いえ、あの、お高いんですけどいいんですか?」と答えるので、思わず笑ってしまいました。すみません。買って来ちゃいましたが、よかったのでしょうか。(^^;)
さて、
6人で少しずつつぎ合って、味わいながら飲んで。そのたびに歓声。うまいです! こんな飲み方は楽しいですね。
普段弱い人まで悪酔いなし。自家製どぶろくをはじめて飲んだときを思い出しました。体が欲している感じ。飲むと体が活性化する、酒は本来こういうもの。今は添加物で悪酔いするニセ酒が主流ですが、本当は生きた菌の作用でつくられるもの。
「ちょうせいや」さんに寄ったおかげで、楽しい利きビールの宴会となりました!!
「ちょうせいや」はここです。→地図
ある日、子供のランドセルにチラシが入ってきました。
「いざ!冬の陣!庁南城を攻め落とせ!!」
え?まじ?!!
企画はなんと公民館。このぶっ飛んだ感じに即応募してしまいました。
庁南城跡は戦国時代の遺構です。歴史の表舞台からは脇の脇の方だそうです。(^_^;)
こういうのは大好きなので、ずっと興味がありました。でも実際はどこから行けるのか知りませんでした。→場所
このツアーで配られた資料は、探検地図として最高! 個人的に永久保存版指定です。(^o^)/
原図製作は小髙春雄さんという方。現在の遺構は木が生い茂り、全貌を把握するのが大変なんです。ここを実際によじ登って確認しながらつくった地図だそうで、超マニアックです。
さて、この庁南城の遺構に何があるのかというと、戦いに備えるための地形でした。尾根の反対側を削り落として断崖絶壁になってたりするわけです。
子供達も大喜びで、どんどん先へ登って行きます! 少し危ないくらいの探検はワクワクと楽しいものです。
次回はぜひ“合戦”体験もしてみたいです。こういうの、どんどんお願いしますね!
探検地図。原図は小髙春雄さん「長生の城」(茂原図書館蔵)
ケガは自己責任で!という心づもりが大切。クレーマーがいるとこういう企画は実現できず、当たり障りのないつまらないイヴェントになるだけです。(-_-)
断崖絶壁。尾根の向こう側を削り取った人口の壁。
雁股と鉄砲玉(庁南城跡出土/公民館蔵)
鉄砲玉は未使用品。
庁南城跡はここです。→地図
このトンネルを見てください〜
狭くて縦に長〜い!車が一台しか通れませんが、縦なら四台くらい行けそうです。(^_^;) ミステリ〜
トンネルの向こうに住んでいたのは、巨人?
……これは昔、普通サイズのトンネルだったそうですが、次の時代に地面を掘り下げたんです。なぜでしょう? それは来て地形を見れば納得。トンネル内部のいびつさから、昔のカタチが想像できますよ。
長南町のおもしろスポット紹介でした。地図
by 文吉堂
今日は久しぶりのアリランらーめんです!
40ページの大量原稿をやっとこさ提出し終えまして、自分へのプチごほうびです。
濃厚魚介系ダシにぶつ切りのニンニクやタマネギがゴロゴロ。疲れたときは身体が求めます。アリランらーめんは“薬膳”というのが個人的な認識です(笑)。自家製麺が美味しくて、特性ラー油ソースの辛味がスープを引き立てます。