年鑑ナイフマガジン2016 掲載(写真,文)
鍵、窓、壁、電線、車……、障害物の排除には普通のナイフでは強度が足りない。時代が求めたハードユーズナイフの進化と真価を再検証をした。
by Staff
年鑑ナイフマガジン2016 掲載(写真,文)
鍵、窓、壁、電線、車……、障害物の排除には普通のナイフでは強度が足りない。時代が求めたハードユーズナイフの進化と真価を再検証をした。
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年鑑ナイフマガジン2016 掲載(写真,文)
冒険は小さいうちから積極的にさせましょう。「My First Knife」コーナーでは、子供達のビュアな感性でどんなナイフ体験ができたかをご報告しています。
by Staff
今日は久しぶりのアリランらーめんです!
40ページの大量原稿をやっとこさ提出し終えまして、自分へのプチごほうびです。
濃厚魚介系ダシにぶつ切りのニンニクやタマネギがゴロゴロ。疲れたときは身体が求めます。アリランらーめんは“薬膳”というのが個人的な認識です(笑)。自家製麺が美味しくて、特性ラー油ソースの辛味がスープを引き立てます。
“フギャ~ッ、フ~~~ッ!!”
尋常じゃないネコの悲鳴。何事かと飛び出したら……ミヤマクワガタがいました。猫がいたずらしていて、どこかを挟まれたようです。
夏前にもかかわらず今年は涼しくて、暑がりのトモにとって過ごしやすい日が続いています。しかし、先週末は本格的な暑さで、部落の草刈りは大汗でした。そんな夏っぽい日差しに誘われたのか、ミヤマクワガタも登場。今年初モノの立派な体躯が拝めました。
「ミヤマクワガタが自生している環境に住んでるとは、なんて素晴らしい! ミヤマは漢字で『深山』と当てられる事が多いですが、『美山』という説があるんです。彼らは公害とは無縁の環境でないと活きていけない。以前は日本のどこにでもいた虫が、郊外の限られた地域にしか覧られなくなってしまった。いわば彼らは環境のバロメーターなんです!!」と、ある御方から伺って、嬉しく思った事を思い出しました。
千葉県長南町の里山には他にモリアオガエル、東京サンショウウオといった、天然記念物な生物と多くの自然が覧られます。移住して13年目になりますが、未だ初めて見るムシにも遭遇します。
こういう自然は人工的に再現することが困難。有り難い環境の素晴らしさを、日々発見しています。
by Tomo