ショットショウの取材のため、ラスヴェガスに出張中です。
会場での撮影に向け、自作の新装備を導入しました。
うまく威力を発揮してくれるでしょうか?
楽しみです〜(*´∀`*)
by Tomo
ショットショウの取材のため、ラスヴェガスに出張中です。
会場での撮影に向け、自作の新装備を導入しました。
うまく威力を発揮してくれるでしょうか?
楽しみです〜(*´∀`*)
by Tomo
ロックバンド「フルムーン」の女の子達と一緒に、ガンハンドリングの講習会をしました。ちょっとしたコツでプロのアクションになり、弾をヒットできるようになるんです。これでいつ映画出演のオファーが来ても格好良くいけますね!(新春浅草ブラックホールにて)
あけましておめでとうございます!
恒例の新春浅草ブラックホールが1月7(土)、8(日)、9日(月)の3日間、都立産業貿易センター台東館で開催されました。
初日土曜日午後1時開場とともに、待ち構えていたファンが会場に突入。会場はご覧の通り大賑わいで、各ブースの目玉商品が大人気でした。
イチローGUN団の店にもたくさんの方が寄ってくれました。ご来場ありがとうございました!
by Tomo
コンバットシューティングの世界チャンピオンとして君臨した名シューター“ミッキー ファラ”。
彼が愛用してきたホルスターの数々が販売されます。コンバットマガジンや各専門誌上にて、イチローさんのリポートで何度も紹介された名作ホルスター達。
分厚い牛革を縫い合わせたホルスター。しなやかな手触り。豊かな色艶はレザーホルスターならではの魅力です。カイデックスなどの樹脂系が主流の現代にあって、レザーホルスターの魅力を再認識させてくれます。
それにしても……
「革と鉄板でよくこんな物を創ったな……?!」ホルスター形状やアングルなど、当時は様々にアイディアが試されていたのです。まるで急成長を遂げる子供の細胞のようで、ハツラツとした勢いを感じます。

「ファラ スピード マスター」。名シューター“ミッキー ファラ”の名を冠した品。いずれもタイプが異なる。

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テッドブロッカース製リヴォルヴァ用ホルスター。シャンクにはメイカー名と“PPC”用の刻印。

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テッドブロッカース製“ファラ スピード マスター”の後期モデル。いずれも仕様が異なる。
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ホルスターの高さやアングルを調整できる。革製でここまでやるか?! という逸品。
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ガンベルト風1911用ホルスター。
※ミッキーファラ氏についてはこちらを参照(イチローさんのブログより)
by Tomo
↑ホルスター付きPCビジネスバッグ。イチローさんの最新ディザイン、TUFFプロダクツ“Be STRONG”シリーズ“タクレットMB”
15インチのノートPCをラクラク収納。
PC収納部の両脇にペンフォルダーを装備。クナイを気持ち良く収納できる。
↑ズィッパーを開ければバッグの収納量がアップする“エキスパンダブル”仕様で、普段はコンパクトに使用でき、必要な時はドカ~ンと容量を増やせる。
↑ホルスターとマガジンパウチを装備。ポケット内側がベロクロ仕様で、好きな位置に配置できる。
↑ホルスターはベロクロでガンのサイズに合わせて調整できる。ライトなどを装備した状態で収納できる。シンプルながら良いディザイン。
↑マガジンパウチに色々な物が整頓できる。
内部にDリングがあって……、
Dリングを露出させるとプルタブとして機能する。
↑プルタブを引くとズィッパーが開いて、ガンを素速く抜き出せる。
↑ホルスターを調整してiPhoneを収納。
バックパックで使える。両手が空くのは嬉しい。
いや~“タクレットMB”イイですね~!
「使うのが楽しみになっちゃうバッグ」って、とっても久しぶりだったもので。こんな気持ちになるのは初代“タクレット”や“シューティストプロ”以来でしょうか?! これまで使っていたバッグから中身を移し替えながら、そんな事を考えてました。
良いPCバッグが欲しいとずっと以前から思ってました。
今までいろいろ使いましたけど、PCの保護ばかりで、バッグとして全然満足してませんでした。容量が欲しいけど、その分バッグが大げさになるし、逆にすっきりしたものを選ぶと、必要なアイテムが入らない。それがです。“タクレットMB”を見た瞬間、これまでのPCバッグへの不満が一気に解消しちゃいました!
15インチのノートPCが楽々入り、周辺機器や書類なども色々収納。しかも、ズィッパーを開けばメイン収納部が約3倍に拡大できるので、数日の出張にも重宝します。
荷物が少ないとき、無駄に大きなバッグを持つのはナンセンス。疲れます。その点“タクレットMB”なら、普段はスリムに使って、荷物が多いときにガバッと広げられる! 思い切ったディザインが素晴らしいです。
ソフトな感触ですが、ハリハリした仕上がりで素敵。余計な装飾がゴテゴテ付いてないため、飽きずに長く使えそうです。また、3Way仕様で手提げ、ショルダーバッグ、バックパックと、内容量と状況に合わせ形態が変化できて使い易い。両手が空くのは嬉しい事です。
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ボク達にとってなによりの注目はホルスター機能です。
拳銃を納めて携帯でき、必要な時はズバッと抜いて闘える!!
日本じゃまったく意味がありませんが、ガン好きの物欲を激しく刺激しちゃいます。
バッグから拳銃が出てくる……しかも、とんでもないスピードで! ディスクリートなタクティカルホルスターとして、特殊部隊装備にハイスペックな逸品になるでしょう。
ホルスターの他にマガジンパウチが付属します。ペンや充電ケーブルなど、生活に必要なトゥールを整頓して持ち運べます。ホルスターとマグパウチは、ベロクロで使い易い位置に好きに固定できます。ベロクロ付きのパウチなどを揃えれば、あらたにポケットを追加することもできます。ユーザーの好みに応じて収納部が変化できる?! ディザインできる機能性が素晴らしい!
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2016年晩秋にイチローさんが来日した際、試作品をシャバーテストしてらしたアイテムが、新春ブラックホールで緊急発売!! プリプロダクションモデルのため、量産となるモデルと異なる部分がありますが、実用にはまったく問題ありません。今後別売りになる予定のホルスターとマガジンパウチが今回はフル装備。これで特別価格30,000円の先行販売になります。数量限定です。この機会をお見逃し無く~!
by Tomo
12月11日、“ほぞ穴”を活かした家具作りのワークショップを開催しました。「柔軟で強い」木ならではの持ち味を活かした工法に挑み、皆さんそれぞれに個性的な作品を生み出しました。ディザインから発想し、自分で作る!これが魅力なんです。
今年春から月1回ペースで開催してきました。木工の基本からやがて家具や家を修理するスキルを育んで行けるようにと、毎回試行錯誤しながらの開催で、皆さまには色々とお世話になりました。来年はいっそう充実した内容で開催できるよう、スタッフ一同励みます。2017年もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
by Tomo
※ 木を楽しむ!かんたん木工ワークショップの開催内容は、こちらをご覧下さい。
先日、面白いアイテムを見つけました。
いつもは安易におもちゃを買ってあげないのですが、ディザインの面白さに物欲がザワつきました。揺れる船にバランスを保ちながら積むミニゲームとして愉しめるもの。それぞれのカタチが上手くディザインされていて、様々な乗せ方ができます。
何人かで順番に積み上げて行く遊び方も楽しいです。可愛い……というだけでなくて、知的に愉しみながら刺激を受けられる。良い買い物をしたな〜とつくづく思いました。
by Tomo
↓ついつい芸術的な積み方に凝ってしまう。
4人で積んだコラボ作品。オットセイはわりといつも筋力がいるポーズ。(^_^;)
このトンネルを見てください〜
狭くて縦に長〜い!車が一台しか通れませんが、縦なら四台くらい行けそうです。(^_^;) ミステリ〜
トンネルの向こうに住んでいたのは、巨人?
……これは昔、普通サイズのトンネルだったそうですが、次の時代に地面を掘り下げたんです。なぜでしょう? それは来て地形を見れば納得。トンネル内部のいびつさから、昔のカタチが想像できますよ。
長南町のおもしろスポット紹介でした。地図
by 文吉堂
ここ5年ほど神社用の注連縄と飾りを製作しています。秋祭りと正月のために年2回、隣町の大きな神社からの依頼です。一宮町“玉前(たまさき)”神社といいます。その周囲の神社や東浪見海岸の大鳥居も含めた大量の注連縄と飾りを作ります。
我が部落の師匠が古代米を育てるところから手がけ、刈り取り……乾燥を経て、注連縄飾りの材料となります。ワラ束をみんなでより合わせて製作します。長さ10m以上の大物もあります。力のいる大仕事です。
注連縄作りをしていると、柔軟で丈夫という稲の特徴がよく理解できます。縄だけでなく笠や蓑、俵や座布団、ムシロやコモなどなど、かつての日本の生活には稲藁が様々に活用されていたことに、改めて気付かされます。ただ古いだけの過去の文化として忘れ去られてしまうのは残念すぎる! そんな想いで毎回この作業に参加しています。
今回は新たな形式の飾りを製作。まもなく改築が終わる玉前神社本殿の遷宮式に使われる特別な飾りです。伊勢神宮なら20年ごとに開催されてますが、こっちは滅多にないので、いっそう気持ちが入ります。古い写真を基に作り方を推測して再現していきます。伝統の飾りとして後々受け継がれていくモノを手がけられる、これは頼んでもなかなかできる事じゃありません。いろんな意味で面白い事業です。
玉前神社の遷宮式は2017年4月28日に予定されています。興味のある方はぜひご覧ください!
by Tomo
↑なんと!根っこつきの稲藁を使用した遷宮式用の特別な飾り。
↑熟練の技で大縄をなう。歳神様や産土神社の飾りもみんなこの師匠に習った。