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ガンインストラクター トモ長谷川
「銃と射撃を語る」
二見さんが取材に来て下さったのは、もう何年も前になります。
いろいろな事がありましたが、
ついに発刊。
いまトモも読んでいます!
ブラックホール2日目!
土曜日なので今日が本格開催初日となります!
朝10時開場。
みなさん目的のブースに流れ込みます。
ここは個人ブースのコーナー。
先輩コレクターの皆さんが、コレクションを大放出なさっています。
大切に保管されてきた品で、よいコンディションのモノばかり。
あれもこれも欲しくなっちゃいます!
こちらは「むげん」さんのブースです。
サイメン社長さんお元気です。
エアソフトガン、モデルガン、各種トイガンの中古レア品が魅力のプライスで! さらに新品モデルが超破格値で即売。
ナイフ製品も破格値で販売されてます。
朝一番! イチローガン団ブースに現れたのがこのオトコ。
“鉄聖”です。
超多忙な仕事の間隙の貴重なお休みを使って、はるばる福島から駆けつけてくれました!!
その気持ちと行動に、励まされました。
狙撃バッグとたくさんの夢ナイフをゲットして、笑いが止まらない様子でした。
タクレット、ヘリコンテックスパンツ、ベイツで決めているのはTムラさん。
特設ステージを熱心にご観覧。
EPベルトをご購入。
ありがとうございました。
KJMさんはイチローGun団ブースの御常連です。
本日、狙撃バッグを2個ご購入いただきました。
あれ、背中にもう1個?!
なんとすでに2個お持ちだそうで、全部で4個。
今回購入なさった狙撃バッグで“Goバッグ”を作るそうです。
完成したら見せてください。
モンスターバリケイドで、18.06秒を出した速い人!WTさん。
なんと、葉隠訓練は未経験というのでお誘いしました。
二見さんのサイン会。今回も大好評です。
トークショウでは戦闘と「気配」について。
二見閣下の軽妙かつ明解なトークに、皆さんグイグイ引き込まれました。
3本目のトークショウでは「トイガンのディザインと製作裏話」がテーマ。
映画「ブレードランナー」のプロップガン“デッカードブラスター”のモデルガン製作で有名な高木さん(左)が、新たにコスモドラグーン“戦士の銃”を完成なさったので、その製作裏話と製品化に関わる想いを語っていただきました。
また、本藤さん(中)にはアクション映画と、登場する銃器についての想いを語っていただきました。
トークショウのあと、高価なトイガンを見るだけじゃなく、手に取ってイジってみられる。
イヴェントならではの醍醐味です。
明日もお願いいたします(`_´)ゞ
ブラックホールを主催するのはサープラスレオパルドの清水氏。
刀剣コーナーには魅力の品が並びます。
「モデルワークスグレネード」主宰の松本氏のブース。
コスモドラグーンの水鉄砲が大人気!
また、キャラクターグリップは見た目だけでなく、握り易さを考慮した造形に注目です。
多種多様なパッチ。
装備を飾るアイテムをバラエティ豊かに作ってらっしゃいます。
面白いのが↓↓↓です!
なんと47都道府県の県章パッチだそうです。
イチローGUN団ブースは、毎回10名を越えるボランティアスタッフで成り立っています。イチローさんを慕って何か役割を担おうとする意欲のあるメンツ。和気藹々と仲が良く、企画するイベントを盛り上げてくれます。今回もお世話になりました。おつかれさまでした。
次回のチラシの為のプロモーション撮影です。
元陸自40連隊長の二見氏と、モデルガン設計開発の第一人者であるタニオ・コバ 小林氏と、トモの3人……という組み合わせ。
イチローGUN団ブース「葉隠訓練」体験コース。
自分のエアガンを持ち込んでの練習OK。
左足を伸ばして……
手をついて……
グーにしてライフルを乗せ……
左手を軸にし、撃つ方向はフレキシブル。
こんな格好したことない〜!という、あらゆる撃ち方を求められるコースです。すべて実戦的内容となっております。
熱心に何度も練習される方も見受けられました。
元40連隊長の二見 龍 氏のトークショウ。
隊員がなぜ活き活きと各自の持ち場で自発的に動くのか、経験に基づくお話しを聞くことができました。ご来場の方々と積極的に交流されていました。
イベント主催者の清水氏と、今回のポスターを前にイチローさん談義。
タニオ・コバ小林さんとのトークショウ。
「81歳になり、あと10年頑張れるかわからないけど、作りたいものが沢山ある!」とお話しされました。小林さんのバイタリティには本当に魅了されます。来場者の方々との和気藹々とした一体感も毎回ながらとても良い雰囲気です。
モデルガンの火薬の匂いと爆音!
毎回お騒がせのお楽しみショウです。
MC安田さんは、会場ではちょっとレアで面白いコレクターズTシャツなどを販売していますが、実はプロのDJ。彼が喋り始めると場が一変します。今回も大変お世話になりました。
小倉駐屯地にてイチローさんとトモが教官として活動してきたことは、我々からは発信できない情報でした。
元小倉連隊長の二見龍氏自ら書き下ろした「40連隊に戦闘技術の負けはない」が発表され、それが明らかにされました。
はじめて二見さんにお目にかかったとき、虚構ではないリアルな戦闘に対する感性をお持ちだと感じました。従来のマニュアルにとらわれず、必要と思った技術や知識を我々からどんどん聞き出しておられました。二見さんは、組織内での保身よりも全体の未来を見据えた上での自分のやるべきことがはっきり見通せておられ、その姿勢と至誠観からは学ぶ事が多かったです。“民間人”を呼ぶことに難色が多い中、小倉駐屯地だけは二見さんのおかげでみるみる発展を遂げました。
明日もブラックホール会場に二見さんがお越しになります。イチローさんがブログで書いていました通り、ぜひ二見さんと握手して少しでもお人柄を感じていただきたいと思います。