菊マトリョーシカ。隣のアルコールにも笑いました。
動画を撮っていますよ。You Tubeでアップする予定。
メロンパンも崩れずさっくり切れるキクナイフ!
菊マトリョーシカ。隣のアルコールにも笑いました。
動画を撮っていますよ。You Tubeでアップする予定。
メロンパンも崩れずさっくり切れるキクナイフ!
今日は池をつくっていました。
ナベさんとユンボ作業です。
春になってしまったので慌てています。そろそろタマゴを生みに来るヤツがいるからです。
今までは側溝の溜まり水に産んであり、晴れの日が続くとだんだん干上がるので困っていました。底にペラペラのカラカラになったタマゴを見るのが居たたまれず、でも何日か後に雨が振るとまたプヨプヨに。その繰り返しで毎年ハラハラしていたので、ここは池にしたいと考えていました。しかし、スコップで掘るのは大変な作業です。それがユンボであっという間に出来上がり!うれしいですね。1年経てば草も生え、世界が構築されることでしょう。
↑これです!
ユンボで潰されるから、ひとまずバケツに救出。これはサンショウウオのタマゴなんですよ。
今日の参興OYAJISは、木工クラブのように楽しくやっています。
“リートフェルトのレッド&ブルーチェア”風の図面をもとに、それぞれが自分の好みで作っています。
角材の組み合わせなので、市販の材を買ってくればできそうです。しかしトモは、ケヤキ板から角材を切り出すことに挑戦!
磨いてオイルを入れ、骨を組み上げたところで今日は終了でした。続きはまた後日に……。
↓発起人カワさんのイスはほぼ完成。ケヤキの端材が活かされて面白いものができました。飲み物を置く台もついててナイス!
ふきのとうのペペロンチーノ。
セリとシイタケもアクセントです。
ぜ〜んぶ野原の収穫物です。春は最高〜!
農薬もなければ公害も無い。
これぞ田舎暮らしの醍醐味です。
今日はこんな作業をしていました。馴れると生き物みたいに動かせて、ロボット操縦士の気分です。
by Tomo
ある日、子供のランドセルにチラシが入ってきました。
「いざ!冬の陣!庁南城を攻め落とせ!!」
え?まじ?!!
企画はなんと公民館。このぶっ飛んだ感じに即応募してしまいました。
庁南城跡は戦国時代の遺構です。歴史の表舞台からは脇の脇の方だそうです。(^_^;)
こういうのは大好きなので、ずっと興味がありました。でも実際はどこから行けるのか知りませんでした。→場所
このツアーで配られた資料は、探検地図として最高! 個人的に永久保存版指定です。(^o^)/
原図製作は小髙春雄さんという方。現在の遺構は木が生い茂り、全貌を把握するのが大変なんです。ここを実際によじ登って確認しながらつくった地図だそうで、超マニアックです。
さて、この庁南城の遺構に何があるのかというと、戦いに備えるための地形でした。尾根の反対側を削り落として断崖絶壁になってたりするわけです。
子供達も大喜びで、どんどん先へ登って行きます! 少し危ないくらいの探検はワクワクと楽しいものです。
次回はぜひ“合戦”体験もしてみたいです。こういうの、どんどんお願いしますね!
探検地図。原図は小髙春雄さん「長生の城」(茂原図書館蔵)
ケガは自己責任で!という心づもりが大切。クレーマーがいるとこういう企画は実現できず、当たり障りのないつまらないイヴェントになるだけです。(-_-)
断崖絶壁。尾根の向こう側を削り取った人口の壁。
雁股と鉄砲玉(庁南城跡出土/公民館蔵)
鉄砲玉は未使用品。
庁南城跡はここです。→地図
50数年前に建てられた、素敵なディザインの木造住宅。今、リノヴェーション中のT邸です。今日は下がってしまった部分を修正する作業を行いました。
専門用語で“ひき”という仕事です。落ち込んだ箇所にジャッキをかまし、水平をとっていきます。“曳家さん”という職人さん達によって作業が進みます。鮮やかな手際で水平を出し、あっという間に基礎のコンクリートを流し込みました。さすがプロです。
土台が傾いてしまうと扉の開閉が困難になったり、屋根に隙間が空いて雨漏りしたり……家にとって様々な問題を引き起こします。しかし、しっかり修繕できれば、住宅としてこれからも長い時間使い続けられます。素晴らしい仕事です。
by Tomo
ジャッキアップしたところ
鉄筋を置いてコンクリートを流す
平山晴美さんの新作“バンダナ”が完成です!
“え……!?(・_・;?”
と思ってしまうその気持ち、よく判ります。
では、もう少し説明しますと……
晴美さんプロデュースのバンダナです。トモが撮影した代表作品の写真があしらわれてます!
晴美さんは、カスタムナイフメイカーとして、根付作家として、世界を舞台に活躍なさっています。
作品はひとつひとつ製作期間が長くかかります。またクライアントのもとへ渡されるため、作品がお披露目されるチャンスは限られます。
見所はモチーフの象眼。晴美作品の大きな特徴です。根付作品も数多くあります。
今回のバンダナには、代表作がズラリと並んでいます。印象の異なるそれぞれの作品を、折り方、使い方次第で、気分を違えて使用できる。♡
これは晴美さんのミニ作品集ですね。
今週末……2月18日のフォールディングナイフショウ、平山晴美さんのブースにてお披露目されます。
お楽しみに!(^O^)/
by Tomo
↑ドラゴンの部分。スカジャン風?
↓フクロウ部分はまたガラリと印象が変わる。
↓晴美さんの作品集です。トモがこれまで撮りためてきた写真集でもあります。ナイフショウ会場で販売されていると思います。残り僅かだそうですので、お早めに〜!
◆シリーズ5,_発展3:ほぞ穴と木組み1◆
ネジやクギを使わず頑強に組める“ほぞ穴”
木ならではの持ち味、美しさを活かせる手法です。
手順とコツを知ると、木工がいっそう楽しくなります。好みのケヤキ材を選び、椅子や飾り台など発想をカタチにしましょう。
⚫︎日時:2017年2月4日(土)
9:00〜12:00(最大15:00まで延長)
⚫︎参加費:2,500円
⚫︎材料費:2,500円〜
*好みの材をお選びいただけます。
⚫︎場所:プロジェクト長南
(セブンイレブン上総長南店の裏:千葉県長生郡長南町長南1198-1)
お申込&お問合せ先:
090-9396-6230(鈴木)
szksgtk@icloud.com(鈴木)
主催:参興OYAJIS
(シゲ、ナベ、トモ)
「木を楽しむ!かんたん木工ワークショップ」のシリーズです。 詳細はこちらへ
↓参加者の作品です。
米陸軍のトライアルで、ベレッタM9に変わる新採用拳銃として「SIG P320が選ばれた」というニュースが入りました!!
これが本当なら、とても良い銃が選ばれた事になります。
ショットショウ最終日、米軍次期制式採用拳銃の話は、大きなニュースになりました。
事前にSIGの人も聞いておらず、祝賀会ムードが一気に盛り上がりました。
ショットショウが始まりました!
世界中から銃器に関係した会社が1000社以上集まって、盛大に開催される見本市です!!
昨日の試射会に続いて、今日から4日間本会場で取材です。
注目はやっぱり……あの話題。
広大な会場には様々な情報が溢れてます!
でも、情報が多い分、知りたい事が埋もれてしまい見え難くなっています。“勘”と言いますか、必要な情報を嗅ぎ分けられる嗅覚が欠かせません。
これまで射撃競技で知り合ったシューター仲間達が、専門家として各社に働いていて会場にいます。そんな実力者達を頼って話しを聞くのが1番の早道です。情報を集め目的の場所に辿り着くのは、宝探しみたいでワクワクします。
同時に素晴らしい仲間を得られた幸運を、毎回実感してしまいます。
by Tomo
M4系の銃は続々新型が登場。新しい弾薬、さらにサプレッサーも含めて注目です。
薄く軽量でより強く! 防弾装備も進化。
オナーディフェンス社のガンはセルフディフェンス専用がコンセプト。そのニューバージョンです。
S&W社M&P Mod.2。注目を集める話題の一梃。
サイレンサーコーポレーション社の独自開発拳銃“マキシム9”。念願叶い、実射しました!
タフプロ社は人気のタクティカル装備メイカー。
独自アイディアの人気アイテムが多く、いつ訪ねてもブースが賑わってます。
新型ターニキットパウチ。装着方法が多彩でどんな装備にもフィット。
待望のプレイトキャリヤが登場!
タフプロの“ナット”社長と話していたのは“ブルースグレイ”氏。天才ガンスミスとしてイチローさんの記事で紹介されてきたお人です。素晴らしい情報が聞けました!
スプリングフィールド社XD-Mod2。実力のタクティカルガンとして充実の性能。多彩なバリエイションが揃ってます。
なんと、スプリングフィールド社からM4タイプが新登場! 性能を高めるアイディアが盛り込まれてます。
ガンスミスとして、またシューターとしてビアンキカップにチャレンジし続ける“ダン ゴレムビエスキー”氏と再会。ショットショウは情報交換の場だけでなく、お互いの無事を喜びあう同窓会としての要素も強い。
実力シューターのひとり“フィル ストレイダー”氏。SIG社の開発主任として重責を担う。SIG社の最新モデル“P320 X5シリーズも彼が担当した製品。