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EULEN2021

EULEN2021/欧州LEの会(2021.11.20(土))

「現代欧州の警察系組織装備で写真を撮ったりおしゃべりしたりしようという会」

撮影講師としてお声がけいただき、リアルな場面設定等のお手伝いもさせていただきました。今回はタクティカルトレーニングがご好評いただけました。葉隠プチ講座! 少し体験しただけでも銃を持つ姿や動きが様になり、まるでタクティカルのモデル養成講座の様でした。

そして、この日の動画をつくった方がいらして、かっこいいです!!!チャンネルをシェアさせていただきます。
YouTube(ふじけんさん)

メディックの講習
タクトレ「葉隠プチ講座」

会場のNo.300 AQUASTUDIOは、廃墟ムードたっぷり。
そして、主催/運営のFさん、マルメの鷹さん、そしてスタッフ皆さんの調和も素晴らしいです。大変お世話になりました。

Tomo

 

 

葉隠訓練@北海道2021「秋」

葉隠訓練@北海道  / 建物内でのティーム行動を合理的に展開する方法について、活発に意見が交わされる。

2021.10.30(土)〜31(日)に「葉隠訓練@北海道2021秋」が開催されました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

この1年半、基礎訓練が続いてました。
コロナ感染防止対策を徹底した結果なのですが、そのおかげで”射撃力”が飛躍的に向上しました!
ティーム行動やエントリーなど、より高度なテクニックの追求ができています。

最初の訓練から4年が経ちました。
設備の方も更に充実しており、実際の部隊訓練のような環境が整っています。

今後に向け、屋外フィールドでの車両訓練や、スナイパー訓練などの企画も新たに持ち上がっています。
ますます楽しみです✨

by TOMO

「葉隠訓練@北海道2021秋」ありがとうございました!

 

関連記事:
葉隠訓練@北海道2018
葉隠訓練@北海道

 

地獄からの使者

te+te (てとて)主催「大人のミステリーなハロウィンの夕べ」

地元のte+te主催のイヴェントにて、“地獄からの使者”としてガイコツメイクのワークショップを行いました。

和やかなハロウィンディナーの終盤に突然、照明が落ち、レクイエムが高らかに鳴り、仮面の男が現れる……
「地獄の扉が開かれる前に“ゾンビ”になりなさい」

この瞬間まで参加者にはシークレットでした。
皆さん個性的な衣装に化粧までも完璧。その上からガイコツメイクを施すなんて、受け入れてくださるのか賭でした。

しかし!
あっという間にゾンビに変身!
しかもクォリティーの高い見事なゾンビ!
皆さんノリが良く、楽しそうで、本当に良かったです。

たまにはこんな姿になるのも良いですよね。

主催者ACCOさんに見本のメイクを施す。彼女がプロデュースするイベントはどれも独特で面白い。
まるで映画のワンシーン。横一列がいっそう不気味で美しい。
美魔女

2回もお色直しをしたTOMO。ここではステーキを焼く職人。
会場の照明施工をウルトラ“古民家”防衛軍で請け負わせてさせて頂きました。一般的な倉庫も、ライティングのマジックで雰囲気がガラリと変わります。

ACCOさんのFB投稿をシェアさせていただきます。→FB記事


主催者のACCOさんをはじめ、お世話になった皆さん、ありがとうございました。

 

実はこのワークショップは、長南小学校の英語授業でも3年間行っていました。

関連記事:
ゾンビ、小学校に現る

スムーゼスト×葉隠

ドロゥのシークエンスを分析することで、初弾の精度がアップ……総合的な射撃力が向上できる。

『ガンを掴んで確実に狙ってヒットする』
2021年10月24日(日)に、“スムーゼスト×葉隠” 拳銃射撃訓練 IN BATONが開催されました。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。

葉隠訓練初めてのハンドガン……それもドロゥからの初弾に特化した内容。射撃の要となる基本要素が課題。スムーズセストホルスターの作者“佐々木 良侍”氏とのコラボにより実現しました。

初弾スピードが平均で0.3〜0.4秒速くなりました。
スティールチャレンジで換算すると1ステージ分4回のタイム合計で、1.2〜1.6秒速くなったことになります。
8ステージ分に換算すると9.6秒〜12.8秒。
大きな成果ではないでしょうか。
初弾を鍛える事の大切さがよく解ります。

また、初弾を鍛えると2発目以降の射撃精度もアップします。ガンをよりよく握れるため、照準しやすく射撃精度がアップし、総合的な射撃力が高められるからです。
5発分のタイムが平均で0.5秒から0.7秒ほど速くなり、なかにはラウンダバウトの1ストリングで、なんと1秒も速くなった人もいました。初弾がいかに大切かがよく解ります。

今回の訓練中に「スムーゼスト葉隠」2回目の開催(12月11日BATONシューティングレンジ)が決定! お楽しみに!

by TOMO

よりよいホルスタードロゥにより、スムーゼストホルスターのポテンシャルが余すところなく引き出される。
理論 × 練習 =テクニックを習得
ガタたつかない分、ドロゥ成功の確率が格段にアップする。その秘密は試作を積み重ねたどり着いたパーツ形状。世界最高のマッチホルスター“スムーゼスト”。
様々なガンの形状の違いを理解し、的確なドロゥを実現する。
ハンズアップ……ドロゥ……照準……射撃。一連の要素が揃えられれば、総合的な射撃力が高められる。
タクティカルホルスターで参加した方々も、同様にタイムと総合的な射撃精度がアップした。ドロゥ鍛錬の成果だ。
今回の訓練中に「スムーゼスト葉隠」2回目の開催(12月11日BATONシューティングレンジ)が決定! お楽しみに!

写真協力:TERA , JINN

 

 

山ガリータ

「山ガリータ」藪を払い、斜面に階段づくり (2021.4月)
「山ガリータ」里山の水みち作り

毎年恒例、里山の作業をするお楽しみ会。なんとなくついた愛称は「山ガリータ」。里山整備に刃物を使い、料理まで作るという日です。カスタムナイフメイカーの方々や友人達が遠くから集まってくれて、作業センスや料理の腕前に感化されたりする楽しい日です。

里山作業には、刃物が欠かせません。使用すればするほど、切れ味、重さ、サイズ、ハンドルの握り具合などが解ってきます。自分に合った道具を追求していくのも自然な流れです。

「持続可能なナイフ生活」として、2021.9月に発刊された「アウトドアナイフの使い方(ホビージャパンMOOK1101」の62ページに「山ガリータ」の様子を少し掲載させていただきました。

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刃物が身近にある暮らし……現代はだいぶ変わってしまいました。日本の刃物の切れ味は世界に類を見ませんが、使わない社会になると廃れて行くということを、最近目の当たりにして寂しい気持ちです。

ここの暮らしでは刃物が必須です、今は細分化された便利な道具がたくさんありますが、やっぱりナイフはシンプルで便利です。
山ガリータ、今年もガンガン刃物を使って作業しましょう!

2021.4月 コロナ感染予防対策として、ソロキャンで行い、各自が違うテーブルで料理しました。
肉塊の丸焼き料理。豪快にナイフで肉を削いで頂きました。
きくらげピザ。絶品! 作ったのはこのナイフの作家さん。センスの良さは料理にまで及びます。

2020.12月 ジビエの肉。カスタムナイフメイカー島田英承さんはとにかく器用であらゆる感覚に優れたお方です。
2019.12月 カスタムナイフメイカー鈴木義男さんのクリームブリュレ。素材まで吟味した高級ホテル料理を外でいただく感じです。
2018.11月 右はカスタムナイフメイカー古藤好視さん。九州からの道すがら各地で、釣りをしながら、キノコを採りながら、鹿肉や猪肉までも携えて来てくれました。
実は山ガリータが「土砂ホリータ」になった年もありました。2016年から3年間、土砂崩れで埋まった倉庫を救出してくれました(ToT)。途方にくれていた時、友人の協力が本当にありがたかったです。感謝いたします。

 

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井戸の補修と掃除

 

しめ縄チャレンジ!

神社・鳥居のしめ飾りを稲わらから手作りするワークショップを2021.9.6に行いました。
これはゴボウ締めといいます。

全国各地の神社で、地域によってしめ飾りが異なるものですが、
千葉県の長生郡市地域の地元では、神社ごとに固有の飾りを伝えています。隣同士の神社の飾りがそれぞれ違うので面白いですよ。

縄ないができるようになると、いろいろな形がつくれるようになります。今はつくられなくなっている飾りも、過去の写真があれば作り方を復元できたりします。

うち部落の師匠と一緒に、千葉県一宮町の玉前神社のしめ飾りを制作していた時期がありました。これは過去の写真から飾りを復元したものです。根っこのついた稲わらを使用しています。

稲わらは、より合わせると非常に強く、縄だけでなく、敷物や袋、雨合羽や履き物など様々に利用していたわけですが、今は作れる人が高齢化しています。
地球環境問題を考えると、石油資源を使わない昔の産物を今また改めて見直す時期であると思います。

我が家では、ビニールの土嚢袋をやめて、今年からカマスを使い始めました。身近にある素材で道具を作り、繰り返し使う生活を考えています。

 

関連記事:
玉前神社の注連縄飾り

モズのはやにえ

百舌の速贄

↑垣根の剪定をしていたら発見。枝に串刺されたカエルの干物、モズのはやにえです。

カラスの巣

↑そしてこちらは、大きな木の剪定作業で発見。
枝柄編み先生の巣です。
こういうのを身近で見られる暮らしは楽しいです。

 

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ミヤマクワガタ

隧道 その2

これは美しいトンネル!
車では入れない山道にあります。バイクは往来したそうですが、今は誰も通っていない感じです。


素掘りの隧道、丸さが美しいです。


長南町側に石碑があります。

民家の脇を通ってゆく赤道なので、場所は伏せておきます。
長南町と長柄町の境、山の地図を読める方には場所がわかると思います。

 

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隧道 その1

井戸の補修と掃除

家の井戸がこの数年で崩れ始めていました。
それを見たカスタムナイフメイカーの鈴木義男さんが「修理しましょうよ!」と明るく言ってくださり、
いつも「山ガリータ」でおなじみの友人達も集まってくれました。

普段は工事を仕事にしている方々ではないのに、豊富な経験値や得意分野で、作業方法を工夫しつつ実現。すごいです!
大変お世話になりました。どうもありがとうございました。

据えてあった土管を外す。
コンクリートで入口を補修し、土管を戻す。
水をポンプでくみ出す。内壁に足がかりになる凹みが続いていました。昔はここに足をかけ、背中でつっぱって降りていたと思われます。

井戸の底に落ちているガラを拾いに降りて行くところ。スライド式ハシゴ3本分の深さ。上では、吸水ポンプを操る人、命綱をさばく人、バケツの上げ下げをする人、空気を送風する人がそれぞれ臨機応変に動いていました。
井戸の底から還ってきました〜。助けてくれた皆さん、ありがとうございました!

 

 
料理も愉しむ。とにかくあらゆる経験値が高い方々です。