カテゴリー別アーカイブ: 物欲バンザイ!

サバゲフィールド 『R-Gun Studio』 Part_2


壁と天井……ショップは充実の品揃え。洗練のガンショップに駄菓子屋の愉しさが融合した夢のエリアです。

先日の葉隠訓練@福島でお世話になった、いわき市のサバイバルゲームフィールド“Rガン スタジオ”さんについて引き続き書きます。個性と魅力がイッパイのフィールドです。

セーフティエリアの設備もほとんど手作り。テーブルにガンラックが兼ねられていて、愛用のコレクションを並べて眺められるようになっています! 家でヒッソリ仕舞い込んでいる人も、Rガンスタジオでは堂々と凜々しい姿を楽しめるワケです(笑)。
 また、トイレも清潔で使い易い。女性用更衣室も用意され、行き過ぎない?! 便利さが心地よいフィールドです。
 フィールド内のショップスペースも大変な充実ぶりで、購入し忘れた大抵のモノが補えます。さらに別棟にもショップがあって、壁から天井まで、こちらはガンショップとして充実の品揃えが魅力。「予定外の買い物をしたくなっちゃう……」
愉しくてヤバいです!

by Tomo


こちらはフィールド内のショップスペース。


ライフル、サブマシンガン、ハンドガンまで、レンタルガンとバッテリーが充実です。


BB弾とガス、バッテリー、そしてカップ麺?! 消耗アイテムも充実の品揃え。愉しく遊べます。


さらに凄いのがこれ! フィールド横には別棟のショップがあります。


壁と天井……ショップは充実の品揃え。洗練のガンショップに駄菓子屋の愉しさが融合した夢のエリアです。


ハンドガンから大型のミニガンまで、素晴らしいラインナップ。ガンショップ内は土禁のため、商品が綺麗に保管されているのも嬉しい特徴です!

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葉隠訓練@福島
サバゲフィールド 『R-Gun Studio』 Part_1

リートフェルトのレッド&ブルーチェア風

今日の参興OYAJISは、木工クラブのように楽しくやっています。

“リートフェルトのレッド&ブルーチェア”風の図面をもとに、それぞれが自分の好みで作っています。

角材の組み合わせなので、市販の材を買ってくればできそうです。しかしトモは、ケヤキ板から角材を切り出すことに挑戦!
磨いてオイルを入れ、骨を組み上げたところで今日は終了でした。続きはまた後日に……。

↓発起人カワさんのイスはほぼ完成。ケヤキの端材が活かされて面白いものができました。飲み物を置く台もついててナイス!

晴美さんの新作“バンダナ”?!

平山晴美さんの新作“バンダナ”が完成です!

“え……!?(・_・;?”

と思ってしまうその気持ち、よく判ります。
では、もう少し説明しますと……

晴美さんプロデュースのバンダナです。トモが撮影した代表作品の写真があしらわれてます!

晴美さんは、カスタムナイフメイカーとして、根付作家として、世界を舞台に活躍なさっています。
作品はひとつひとつ製作期間が長くかかります。またクライアントのもとへ渡されるため、作品がお披露目されるチャンスは限られます。
見所はモチーフの象眼。晴美作品の大きな特徴です。根付作品も数多くあります。

今回のバンダナには、代表作がズラリと並んでいます。印象の異なるそれぞれの作品を、折り方、使い方次第で、気分を違えて使用できる。♡

これは晴美さんのミニ作品集ですね。

今週末……2月18日のフォールディングナイフショウ、平山晴美さんのブースにてお披露目されます。
お楽しみに!(^O^)/

by Tomo

↑ドラゴンの部分。スカジャン風?
↓フクロウ部分はまたガラリと印象が変わる。

↓晴美さんの作品集です。トモがこれまで撮りためてきた写真集でもあります。ナイフショウ会場で販売されていると思います。残り僅かだそうですので、お早めに〜!

“ミッキー ファラ”の“ホルスター”コレクション特別販売

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コンバットシューティングの世界チャンピオンとして君臨した名シューター“ミッキー ファラ”。
 彼が愛用してきたホルスターの数々が販売されます。コンバットマガジンや各専門誌上にて、イチローさんのリポートで何度も紹介された名作ホルスター達。
 分厚い牛革を縫い合わせたホルスター。しなやかな手触り。豊かな色艶はレザーホルスターならではの魅力です。カイデックスなどの樹脂系が主流の現代にあって、レザーホルスターの魅力を再認識させてくれます。
 それにしても……
「革と鉄板でよくこんな物を創ったな……?!」ホルスター形状やアングルなど、当時は様々にアイディアが試されていたのです。まるで急成長を遂げる子供の細胞のようで、ハツラツとした勢いを感じます。

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「ファラ スピード マスター」。名シューター“ミッキー ファラ”の名を冠した品。いずれもタイプが異なる。
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テッドブロッカース製リヴォルヴァ用ホルスター。シャンクにはメイカー名と“PPC”用の刻印。
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テッドブロッカース製“ファラ スピード マスター”の後期モデル。いずれも仕様が異なる。

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ホルスターの高さやアングルを調整できる。革製でここまでやるか?! という逸品。

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ガンベルト風1911用ホルスター。
       


※ミッキーファラ氏についてはこちらを参照(イチローさんのブログより)

by Tomo

タクレットMB

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↑ホルスター付きPCビジネスバッグ。イチローさんの最新ディザイン、TUFFプロダクツ“Be STRONG”シリーズ“タクレットMB”

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15インチのノートPCをラクラク収納。

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PC収納部の両脇にペンフォルダーを装備。クナイを気持ち良く収納できる。

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↑ズィッパーを開ければバッグの収納量がアップする“エキスパンダブル”仕様で、普段はコンパクトに使用でき、必要な時はドカ~ンと容量を増やせる。

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↑ホルスターとマガジンパウチを装備。ポケット内側がベロクロ仕様で、好きな位置に配置できる。
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↑ホルスターはベロクロでガンのサイズに合わせて調整できる。ライトなどを装備した状態で収納できる。シンプルながら良いディザイン。

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↑マガジンパウチに色々な物が整頓できる。

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内部にDリングがあって……、

Dリングを露出させるとプルタブとして機能する。
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↑プルタブを引くとズィッパーが開いて、ガンを素速く抜き出せる。
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↑ホルスターを調整してiPhoneを収納。

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バックパックで使える。両手が空くのは嬉しい。taclettmb_015b

いや~“タクレットMB”イイですね~!
「使うのが楽しみになっちゃうバッグ」って、とっても久しぶりだったもので。こんな気持ちになるのは初代“タクレット”や“シューティストプロ”以来でしょうか?! これまで使っていたバッグから中身を移し替えながら、そんな事を考えてました。
良いPCバッグが欲しいとずっと以前から思ってました。
今までいろいろ使いましたけど、PCの保護ばかりで、バッグとして全然満足してませんでした。容量が欲しいけど、その分バッグが大げさになるし、逆にすっきりしたものを選ぶと、必要なアイテムが入らない。それがです。“タクレットMB”を見た瞬間、これまでのPCバッグへの不満が一気に解消しちゃいました!
15インチのノートPCが楽々入り、周辺機器や書類なども色々収納。しかも、ズィッパーを開けばメイン収納部が約3倍に拡大できるので、数日の出張にも重宝します。
荷物が少ないとき、無駄に大きなバッグを持つのはナンセンス。疲れます。その点“タクレットMB”なら、普段はスリムに使って、荷物が多いときにガバッと広げられる! 思い切ったディザインが素晴らしいです。
ソフトな感触ですが、ハリハリした仕上がりで素敵。余計な装飾がゴテゴテ付いてないため、飽きずに長く使えそうです。また、3Way仕様で手提げ、ショルダーバッグ、バックパックと、内容量と状況に合わせ形態が変化できて使い易い。両手が空くのは嬉しい事です。
◆   ◆   ◆
ボク達にとってなによりの注目はホルスター機能です。
拳銃を納めて携帯でき、必要な時はズバッと抜いて闘える!!
日本じゃまったく意味がありませんが、ガン好きの物欲を激しく刺激しちゃいます。
バッグから拳銃が出てくる……しかも、とんでもないスピードで! ディスクリートなタクティカルホルスターとして、特殊部隊装備にハイスペックな逸品になるでしょう。
ホルスターの他にマガジンパウチが付属します。ペンや充電ケーブルなど、生活に必要なトゥールを整頓して持ち運べます。ホルスターとマグパウチは、ベロクロで使い易い位置に好きに固定できます。ベロクロ付きのパウチなどを揃えれば、あらたにポケットを追加することもできます。ユーザーの好みに応じて収納部が変化できる?! ディザインできる機能性が素晴らしい!
◆   ◆   ◆
2016年晩秋にイチローさんが来日した際、試作品をシャバーテストしてらしたアイテムが、新春ブラックホールで緊急発売!! プリプロダクションモデルのため、量産となるモデルと異なる部分がありますが、実用にはまったく問題ありません。今後別売りになる予定のホルスターとマガジンパウチが今回はフル装備。これで特別価格30,000円の先行販売になります。数量限定です。この機会をお見逃し無く~!

by Tomo

アニマルバランス

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先日、面白いアイテムを見つけました。

いつもは安易におもちゃを買ってあげないのですが、ディザインの面白さに物欲がザワつきました。揺れる船にバランスを保ちながら積むミニゲームとして愉しめるもの。それぞれのカタチが上手くディザインされていて、様々な乗せ方ができます。

何人かで順番に積み上げて行く遊び方も楽しいです。可愛い……というだけでなくて、知的に愉しみながら刺激を受けられる。良い買い物をしたな〜とつくづく思いました。

by Tomo

↓ついつい芸術的な積み方に凝ってしまう。

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4人で積んだコラボ作品。オットセイはわりといつも筋力がいるポーズ。(^_^;)

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木工フェスの準備

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明日から9日間、「Jazzyな木工フェス」が開催されます。
ここはレンタルスペース「プロジェクト長南」という元郵便局のレトロな建物です。今日も夜中まで準備に追われましたが、なんとかカタチになって、初日を迎えられそうです。

家具リノベから古民家や住宅のリノベまで、木味を活かす感性で生活を楽しもう!
……というコンセプトです。
日本の古い木製品も多数展示。
木の魅力を、様々なアングルから紹介したいと考えています。

「プロジェクト長南」→地図
千葉県長南町の元郵便局跡地(セブンイレブン上総長南店の裏)
皆さん、ぜひご来場ください。

by Tomo

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「カッティングボードづくり」報告

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今日はワークショップ「カッティングボードをつくろう!」の日でした。磨くとケヤキ材が美しく化けます。これは参加者の仕上がり品。迫力の存在感です。使い方を想像すると楽しいですね。

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さて、なにやら石像のようですが、今日は椅子づくりに没頭。座り心地を確かめては、座面を修正していました。

by Staff

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※ 木を楽しむ!かんたん木工ワークショップの開催内容は、こちらをご覧下さい。

カッティングボードをつくろう!

ワークショップを開催します。こんなカッティングボードを食卓で使うとかっこいいですよ!

木の風合いを活かして作るので、使わないときもオブジェのように楽しめちゃう。四角いアタマを丸くして、これまでに無かった面白さや実用性が紡ぎ出せるかも。また、木工の入門編としても最適。ぜひご参加くださ〜い!

by Tomo

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■カッティングボードをつくろう!■

フルーツやハム、チーズ、パン、ケーキなどをきったり盛りつけたり。テーブルを彩る食器としてのカッティングボード。木の風合いを活かしてつくるから、壁に掛かっているだけでも暮らしが華やぎます。自由な発想でつくりましょう! もちろん普通のまな板もO.K.です。

⚫︎使用工具:丸ノコ、サンダー、グラインダー。

⚫︎日時:2016年9月10日(土)  9:00~12:00(最大15:00まで延長)

⚫︎参加費:2,000円

⚫︎材料費:500円~ *お好きな材をお選びいただけます

⚫︎場所:プロジェクト長南
(セブンイレブン上総長南店の裏:千葉県長生郡長南町長南1198-1)

お申込&お問合せ先:
090-9396-6230(鈴木)
szksgtk@icloud.com(鈴木)

主催:参興OYAJIS
(シゲ、ナベ、トモ)

ごほうびはアリランラーメン?!

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今日は久しぶりのアリランらーめんです!
 40ページの大量原稿をやっとこさ提出し終えまして、自分へのプチごほうびです。
 濃厚魚介系ダシにぶつ切りのニンニクやタマネギがゴロゴロ。疲れたときは身体が求めます。アリランらーめんは“薬膳”というのが個人的な認識です(笑)。自家製麺が美味しくて、特性ラー油ソースの辛味がスープを引き立てます。

 “ラーメン”として食べに行くとビックリしちゃうかもです。“アリランらーめん”という食べ物だと考えれば納得です! それくらい独特で印象深いラーメン。食べないでいると禁断症状?! が出るほど。忙殺の迷宮にあって、めったに食べに行けないのが悩ましいです。
 ちなみに……“アリランらーめん”というのはメニューの中の一品。お店は長南町山内にあり、ラーメン系のブログやサイトで「日本でいちばん行きにくい」として語られています。
 古~い納屋を移築してお店にリノベーション。建物だけでなく、主宰者の好みが貫かれたアイテムがそこら中にあって、見所が多い店でもあります。また注文のしかたに暗黙のしきたりがあったりなんかして、独特の緊張感が漂います(笑)。美味しさとムード、ぜんぶ含めてとても愉快です。(^O^)/
by Tomo

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 席がいっぱいの時は外で待ちます。
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 いい香りが漂い、食欲をそそりまくります。